裏MBTIとは?診断方法と各タイプの性格と特徴、適職を解説!

たった4問で「裏の性格」がわかる!?
SNSで話題の裏MBTI診断、あなたはもう試した?
この記事では、裏MBTIの全16タイプや本家との違い、向いてる仕事や相性までまるっと解説!
笑えて深い、あなたの知らない“もう一人の自分”に出会えるかも…?

目次

裏MBTIってなに?──SNS発、性格診断の新ジャンル

「MBTIは知ってるけど、“裏”ってどういうこと!?」
そんなふうに思ったあなた、いい勘してます◎
最近TikTokやX(旧Twitter)で話題沸騰中の裏MBTIは、たった4つの質問で自分の裏の性格タイプがわかるという、今超アツい性格診断コンテンツです。
診断結果には「革命家」や「文豪」「武士」なんて、クセ強めの肩書きがズラリ。
本家MBTIよりもライトに楽しめて、しかも「当たってるかも…」と妙に刺さる。
そんな“エンタメ×自己分析”のちょうどいいバランスが、多くの若者を虜にしているんです。

診断はたったの4問!秒速で自分の裏の顔に出会える

「性格診断って、長いしめんどくさくて途中でやめちゃうんだよね…」
そんな人にこそ、裏MBTIはおすすめ!
なにせ質問はたったの4つ
しかも、どれもイラストや視覚イメージを使った感覚的なものばかり。
「このドレス、白金?青黒?」「この画像、何に見える?」といったお馴染みのネットミームを使って、自分の“反応”を測るスタイルなんです。
考えるより感じろってやつですね。笑

MBTIとのちがいって?心理学ではなく“ノリ”を楽しむ!

裏MBTIは、あの有名なMBTIとはまったく別モノ!
MBTIが心理学をベースに93問に答える正式な診断なのに対し、裏MBTIはエンタメ優先の非公式コンテンツです。
診断軸も「O(開放性)」や「U(閉鎖的)」など、MBTIとは違う全く新しい分類法を使用。
「私ってINTJなんだけど、裏だと“地面師”って出たんだけど!?」なんて声もSNSでよく見かけます。
このギャップこそが魅力で、「本音を突かれた気がする」「裏の顔を見抜かれた…!」と話題になってるんです◎

なんでここまで流行ってるの?バズる“理由”はコレ!

ズバリ、裏MBTIがここまで広まった理由は“圧倒的にSNS映えする”からです。
たとえば「あなたは革命家タイプ!」なんて言われたら、なんとなく誇らしいし投稿したくなりませんか?
さらに診断結果がユニークな職業風になってるので、「え、地面師って何!?」「文豪って自分のこと?」とツッコミどころ満載
これが拡散されて、知らなかった人もついやってみたくなって…という循環が生まれてるんです。
しかも、診断結果が妙に当たってるから怖い(笑)
自己理解ツールとしても人気が出てきてるのも納得ですよね。

裏MBTI診断ってどうやるの?

「自分の“裏の顔”、サクッと知りたい!」
そんなあなたのために、裏MBTIはスマホ1つ・ノー準備・ノー時間でできちゃう神コンテンツ。
たった4つの質問に直感で答えるだけで、あなたの裏タイプを4文字のアルファベットで導き出します。
思考より感覚が大事なので、むしろ「深く考えない方が当たる」かもしれません◎

質問①:どっち向きに回ってるように見える?

ぐるぐる回る女

まず見るのは、回転する人影の画像。
これ、左回りに見えた?それとも右回り?
この質問は、あなたの“世界との距離感”を判断するもの。
左回りなら「O(開放性)」、右回りなら「U(閉鎖的)」になります。
Oタイプは新しいものにワクワクする冒険家気質、Uタイプは落ち着いた環境を好む職人気質。
どっちが良い悪いではなく、どちらも立派な強みなんです◎

質問②:この画像、何に見える?

続いては有名なトリックアートを使った直感チェック!
画像を見て「つぼかコップ」に見えたら『D(指示性)』、
「向かい合う人」に見えたら『G(協調性)』が割り当てられます。
Dタイプはリーダー気質で「さぁ行こう!」と先導するタイプ。
Gタイプは空気を読みながら人に寄り添う、柔らかな調和型タイプです。
どっちもチームには欠かせない存在ってわけです。

質問③:ドレスの色、何色に見えた?

どっちの色に見える?

一世を風靡した“例のドレス画像”も登場!
「白と金」に見えたあなたは『M(現実性)』タイプ。
「青と黒」に見えた場合は『C(認知性)』タイプになります。
Mタイプは目の前の事実や五感を大切にする、地に足のついた現実派。
Cタイプは抽象概念に強く、ロジカルに世界を捉える思考派。
実行力重視か、思考重視か──あなたはどちら?

質問④:癒される画像はどっち?

動物か自然か

最後の質問は感情に関するチェック。
「動物」に癒される人は『R(反応性)』、
「景色」に惹かれた人は『L(論理性)』というタイプに分かれます。
Rタイプは感情の動きに敏感で、人の気持ちを汲むのが得意。
Lタイプは感情に流されず、物事を合理的に考える傾向があります。
あなたの「癒しスイッチ」から見えてくる性格の傾向、意外と侮れませんよ!

診断結果は“4文字の暗号”!あなたはどのタイプ?

こうして導き出された4つのアルファベットが、あなたの裏MBTIタイプを表します!
例えば、人影が左(O)・リンゴが見えた(D)・白金(M)・動物(R)と感じたら、あなたのタイプは「ODMR」。
このタイプに応じて、あなたの強み・クセ・向いている仕事まで分かっちゃうんです!
診断結果が出たら、ぜひタイプ名をチェックしてみましょう。
思わず笑ってしまうようなネーミングにも注目です◎

裏MBTIを構成する4つのアルファベット

裏MBTIの診断結果は「ODMR」や「UGCR」など、4文字のアルファベットで表現されます。
この暗号のような組み合わせこそが、あなたの“裏の性格構造”を読み解くカギ!
ここでは、それぞれのアルファベットにどんな意味が込められているのか、詳しく解説していきます◎

O(開放性) ⇔ U(閉鎖的)

外向的か内向的かを表す性格要素です。
O(開放性)タイプは、新しいものや刺激に目がなく、どんどん外へと関心が向かう冒険派。
イベント・旅行・新しい趣味など、行動力とワクワク精神が魅力で「とりあえずやってみる」が口癖かも?
反対にU(閉鎖的)タイプは、内省的でマイペースな一匹狼気質。
静かな時間や慣れた環境に安心感を持ち、繰り返しやルーティンに落ち着きを感じる傾向があります。
外に広がるO、内に深まるU──どちらも魅力的な資質です。

D(指示性) ⇔ G(協調性)

自分の意志と周囲との関係性をどう捉えるかを示す要素です。
D(指示性)タイプはリーダーシップに長け、「自分で決めて自分で動く」がモットー。
責任感が強く、チームではまとめ役になりやすいですが、そのぶん頑固に見られることも。
G(協調性)タイプは空気を読む力と共感性に優れ、穏やかな関係性を大切にするタイプ。
協調的な立ち回りが得意で、仲介役やムードメーカーとして重宝される存在です◎
Dは推進力、Gは調和力、どちらもチームには必要不可欠!

M(現実性) ⇔ C(認知性)

物事の捉え方が“現実重視”か“理論重視”かの違いです。
M(現実性)タイプは五感に基づくリアルな情報を信じる、超実践派!
経験から学び、確実性や安定感を求める傾向があり、「やってみなきゃ分からん」が口癖になりがちです。
一方、C(認知性)タイプは抽象的な概念や未来への洞察に長けたビジョナリー型。
「なぜそれが起こるのか?」「もっと他の可能性はないか?」と常に問いを持ち、深く考えるタイプです。
Mは地に足、Cは空に夢といった違いとも言えるでしょう。

R(反応性) ⇔ L(論理性)

判断軸が感情寄りか、理論寄りかを測る指標です。
R(反応性)タイプは、人の気持ちや雰囲気に敏感な“共感型”。
表情や声のトーンから相手の感情を察したり、場の空気を和らげたりするのが得意です。
感情に寄り添うぶん、時に気疲れしやすい一面もあるかも。
L(論理性)タイプは、冷静沈着でデータや事実から判断する“分析型”。
問題解決や議論が得意な反面、感情の機微に気づきにくい一面もあり、「冷たい」と思われることも…。
Rは感じる、Lは考える。真逆だけど、どちらも大切な才能です。

裏MBTIの全16タイプ紹介

裏MBTI16種類

診断結果で判明するあなたの4文字タイプ。
実はそれぞれ、個性が炸裂した16タイプに分類されています!
そしてその16タイプは、カラーごとに以下の4グループに分けられているんです👇
オレンジ:理想と行動のハイブリッド型
ブルー:知性と観察の天才型
グリーン:カリスマと突破力のエース型
ピンク:感性と人間力のエモ型
ここではまず「オレンジグループ」の4タイプからご紹介していきます!

オレンジグループ

オレンジMBTI

オレンジグループは「理想+行動力」のバランスに長けた人たちです。
新しいことにも果敢に挑みつつ、夢や信念を追いかける“前向きパッション型”。
誰かのために動く力と、自分の理想を追求する強さを併せ持つ、憧れられやすい存在です!

革命家・UDMR

強い信念と行動力を持つ、まさに“変革のカリスマ”。
常に「今のままじゃつまらない!」と感じ、新しい仕組みや価値観を作り出そうとします。
アイデアを現実に落とし込む力もあるため、周囲からは「突拍子もないこと言ってるけど…なぜか説得力ある」と思われがち。
ただし、理想が高すぎて現実から浮きやすいのが玉にキズ。
良くも悪くも“浮いてなんぼ”な破壊と創造のタイプです。

地面師・UDCL

「とにかく成果を出す」ことに全力な超現実主義者。
無駄を嫌い、最短距離でゴールへ辿り着こうとするスマート実行型。
人当たりはクールですが、実は裏でコツコツ努力を重ねている頑張り屋でもあります。
ただし、効率や論理を重視しすぎるあまり、時に「人間味がない」と思われることも…。
倫理観よりも“結果がすべて”なビジネス脳タイプです。

文豪・ODMR

深い感受性と表現力に恵まれたアーティスト気質。
「人前に出るのはちょっと苦手…」という控えめな雰囲気の持ち主ですが、SNSや創作活動では本領を発揮。
内面世界がとにかく豊かで、ひとりでいる時間を心から楽しめる“想像力の住人”。
ただし、他人の評価に敏感なため、落ち込むときはとことんネガティブに…。
だからこそ、心の深さが作品や言葉にあふれ出る、静かな才能の塊です。

武士・ODCL

信じたものには全力で尽くす、忠誠心MAXな堅実タイプ
どんな仕事でも手を抜かず、与えられたルールや役割をきちんと守る姿勢に定評があります。
また、責任感が非常に強く「途中で投げ出す」という選択肢は一切ナシ。
その反面、融通が利かないタイプとも言われがちで、頑固さやストイックさが裏目に出ることもあります。
認めた相手にはどこまでも従順ですが、それ以外には塩対応、なんてことも…!

オレンジグループに向いている仕事

オレンジグループの魅力は、「信念×行動」のハイブリッド
理想を描くだけでなく、それを形にする実行力があるため、クリエイティブ系・飲食系・教育系などで大きな力を発揮します。
なかでも向いているのは以下のような職種👇

  • 広告プランナー/デザイナー/動画編集などの創造系
  • 飲食キッチン・ホール/フードコーディネーターなどの動きのある現場系
  • 教師/スクール講師/教育コンサルなどの理想を伝える仕事

「自分の力で世界を変えたい」「でも人の役に立つこともしたい」
そんな想いが強いオレンジさんには、裁量の大きな職場・やりがいのある現場がぴったりです!

ブルーグループ

ブルーグループの裏MBTI

ブルーグループは「論理」「直感」「知性」を兼ね備えた分析系の集団です。
言葉数は少なめでも、思考は常にフル回転。
世の中の“本質”を捉えたり、裏側を読み取る能力に優れていて、他人には見えていない真実に気づいていることも多いです。
そのぶんちょっとミステリアスで、何を考えてるかわからない…なんて思われがち。
でも実は内面に深い情熱を持っていて、そこがギャップの魅力にもなっているタイプ群です。

呪術師・UGCR

直感と知性のバランス型で、“感じ取る力”が異常に鋭いタイプ。
人の感情や空気を敏感に察知して、なんとなく「この人、危ないかも…」と直感でわかっちゃうような人。
一方で論理的思考も得意なので、「言語化されていない不安」を言葉にして説明する能力にも長けています。
神秘的なオーラを放つタイプで、独特な世界観を持っています。

軍師・OGML

戦略思考の鬼!
全体を見渡し、物事の最適解を冷静に導き出す“頭脳プレイヤー”です。
あまり感情に振り回されず、合理的に物事を判断するため、リーダーの右腕として重宝されやすい存在。
「分析して計画立てて動く」というスタイルが身についており、やみくもな勢いよりも緻密さを重視します。

ジャーナリスト・OGCR

「真実」にとことんこだわる知識探求者
世の中の理不尽さや矛盾に敏感で、表面的な情報よりもその裏にある本質を暴きたくなるタイプ。
自分が納得するまで調べないと気が済まず、正義感も強いため、ときに権力に対しても果敢に挑むこともあります。
冷静な論理性と、内なる熱い信念を併せ持つ稀有な存在です。

怪盗・UGML

自由を愛する知性派
知的好奇心が強く、人と違う視点で物事をとらえる柔軟な思考の持ち主。
何事にもとらわれず、自分のペースで人生を楽しむ“頭のいい自由人”タイプ。
集団行動は苦手でも、独自のスタイルで確実に成果を出す、ちょっとクセのある天才肌です。

ブルーグループに向いている仕事

ブルータイプは、分析・企画・研究・教育といった“考えること”がメインの仕事にピッタリ!
物事を深く掘り下げ、他人とは違う切り口で課題を解決していく力が武器になります。

  • データアナリスト/マーケター/経営企画などの戦略系
  • 大学教員/研究職/リサーチャーなどの教育・学術系
  • ライター/編集者/記者などの言語表現職

「なぜ?どうして?」を突き詰める探求心と、冷静な思考を活かせる環境なら、ブルータイプは誰よりも光ります◎

グリーングループ

グリーングループの裏MBTI

グリーングループは「突破力」「カリスマ性」「芯の強さ」が光る主導型タイプ
他人に流されず、自分のやり方で物事を進めるスタイルを貫きます。
周囲からは「独特だけど惹かれる」と言われがちで、発信力・影響力・先導力をバランス良く備えているのが特徴です。
目立つことに抵抗がないタイプが多く、強烈な個性を武器に環境を変えていくパワーを持っています!

教祖・ODCR

唯一無二の世界観を持つカリスマ
“普通”に収まりたくない精神が強く、自分だけの道をひたすらに歩むタイプ。
他人を引きつける求心力と、自分の信念を曲げない芯の強さで、周囲に新しい価値観を提示していきます。
ちょっと浮世離れしているけれど、それがむしろ魅力に感じられる不思議な存在感です。

創造者・UDCR

爆発的な発想力と行動力のハイブリッド
次から次へと新しいアイディアが湧いてきて、それをすぐに形にしたくなる“止まらない人”。
ただし、熱しやすく冷めやすい傾向があり、興味のないことにはとことん無関心。
尖った才能と感性が、変革のカギを握るキーパーソンになる可能性大!

統率者・UDML

共感型リーダー
人を巻き込む力と、気配り力の両方を持つバランスタイプで、集団の中で自然とまとめ役になることが多いです。
その一方で「ちゃんとしなきゃ」の責任感から、抱え込みすぎる傾向も。
でもその誠実さが、多くの人に安心感を与える存在です。

ハンター・ODML

鋭い直感と観察眼を持つ孤高のプレイヤー
チームよりも単独行動が得意で、状況を冷静に読みながら、自分のペースで結果を出します。
周囲に流されず、自分にとっての“正解”を貫くスタイルが特徴的。
一見クールでも、信頼した人にはとことん尽くす誠実さも。

グリーングループに向いている仕事

グリーンタイプは、裁量・自由・挑戦がキーワード!
自分のやり方で仕事を進められる環境、そして影響力が発揮できる立場でこそ本領発揮します◎

  • 起業家/スタートアップ幹部/新規事業開発などの先導型ポジション
  • マーケター/プロデューサー/コンサルタントなどの戦略・企画職
  • フリーランス/アーティスト/インフルエンサーなどの個人発信系

「周りに合わせるより、自分のスタイルを貫きたい!」そんな気持ちが強い人ほど、グリーンタイプの素質あり!
とことん“自分軸”で突き進んでOKな環境でこそ、無限に伸びていけるでしょう◎

ピンクグループ

ピンクグループの裏MBTI

ピンクグループは「人とのつながり」や「心の交流」を何より大切にする感性派
共感力が高く、優しさや柔らかさの中に、しっかりとした個性を秘めています。
芸術・人間関係・癒し・表現など、“感情が動く場面”に強いのがこのグループの魅力です✨

曲芸師・UGCL

ユーモアセンス抜群のムードメーカーで、人前に出るのもお手の物!
笑わせたり楽しませたりするのが得意で、イベントごとでは一気に場を盛り上げる存在です。
ただし、繊細な一面もあって、親しい人には「それ本心?」と見抜かれてしまうことも。
外では明るく元気でも、内面では人知れず悩んでいることもある“二面性の持ち主”です。

提督・UGMR

クールなのに頼れる、“ギャップ系リーダー”
普段は冷静で感情を表に出さないタイプですが、必要なときにはしっかり寄り添ってくれる“ツンデレ系”。
責任感があり、いざという時の決断力はピカイチ!
ただ、感情表現が少ないせいで「怖そう」と誤解されることも…。
信頼関係を築くと一気に心を開く、そんなスロースターターな魅力を持っています。

求道者・OGMR

知的探究心にあふれた、ひとり時間が大好きなインテリタイプ
深く考えることが得意で、読書や哲学、心理学、歴史など“じっくり考える系”の趣味に没頭する人が多いです。
人付き合いは狭く深くタイプで、少人数の関係を丁寧に築く傾向あり。
ただし、感情表現がやや苦手で、無意識に人を遠ざけてしまうことも。
でも、その誠実さと頭の良さに、ひそかにファンも多いんです…!

武闘家・OGCL

情熱と行動力の塊!やると決めたら一直線の“真っすぐ系ファイター”
どんな困難にも正面からぶつかり、タフに突き進む精神力が魅力です。
ただし、ストイックすぎて「頑張りすぎ」「融通がきかない」と言われることも…。
上下関係やルールにはしっかり従う一方で、情に厚く、仲間を守ることにも全力です◎
体育会系のノリと繊細な優しさ、両方を持ち合わせた心熱き戦士タイプ!

ピンクグループに向いている仕事

ピンクタイプの人たちは、「人と深く関わること」「自分の感性を活かすこと」に大きなやりがいを感じます。
そのため、美容・教育・カウンセリング・サービス・エンタメ系など、“心”を動かす仕事にぴったり!

  • 美容師/ネイリスト/エステティシャンなどの美容系
  • カウンセラー/心理士/介護福祉士/保育士などの対人支援系
  • 舞台演出/イベント運営/動画クリエイターなどの表現系

ピンクグループは、自分の感情に正直に生きることで魅力が開花します。
人と心を通わせるような環境でこそ、輝く場面がたくさんあるでしょう◎

裏MBTIのタイプ一覧表

ここまでで紹介した16の裏MBTIタイプ。
「どのタイプがどのグループだったっけ?」「性格の特徴をパッと見で知りたい!」
そんな声にお応えして、グループ別の性格タイプ一覧表をまとめました◎
気になるタイプをチェックして、自分や友達の“裏の顔”を見比べてみてください♪

グループ タイプ 特徴
オレンジ 革命家・UDMR 理想を掲げて行動する、熱血チャレンジャー
地面師・UDCL 効率と結果を重視する、冷静な実行派
文豪・ODMR 感受性豊かで、ひとりの世界を大切にする表現者
武士・ODCL 忠誠心と責任感にあふれた、堅実な奉仕型
ブルー 呪術師・UGCR 直感と知性を併せ持つ、感覚派の賢者
軍師・OGML 戦略と分析に強い、クールな知能派
ジャーナリスト・OGCR 真実を追い求め、社会を動かす信念型
怪盗・UGML 人を惹きつける不思議な魅力を持つ、自由人
グリーン 教祖・ODCR 常識に縛られない、高カリスマの思想家
創造者・UDCR 革新と創造に情熱を注ぐ、発想の鬼才
統率者・UDML 共感とリーダー力で人をまとめる愛されキャラ
ハンター・ODML マイペースで直感的、洞察力に優れた一匹狼
ピンク 曲芸師・UGCL 場を盛り上げる社交的ムードメーカー
提督・UGMR 冷静だけど情に厚い、ギャップのあるリーダー
求道者・OGMR 深い思索と知性を持つ、静かな探求者
武闘家・OGCL 正面突破型の情熱ファイター、体育会系の星

一覧で見てみると、同じグループ内でも性格のバリエーションが豊富!
グループ全体の傾向と、個別の性格の違いも見比べながら、自分の“裏顔”を再発見してみてくださいね◎

裏MBTIの仕事相性について

裏MBTIでは、性格タイプの相性も超重要!
「一緒にいるとラク」「妙にウマが合う」「この人とは噛み合わない…」
そんな感覚、実はタイプの組み合わせによって説明できちゃうんです◎
ここでは、仕事・職場の相性が良いタイプ、そしてぶつかりやすい注意タイプまで一気にご紹介!

相性の良い組み合わせ

まずは、まさに“黄金タッグ”ともいえる相性の良いペアをご紹介!
性格の補完バランスが良く、仕事面でもスムーズな協力関係が築けます◎

  • 教祖(ODCR)×革命家(UDMR)
    → お互いのビジョンに共鳴し合い、革新的なアイディアを現実にする力を持った最強のブレイン×エンジンペア。
    「突き抜けた結果を出したい」とき、この2人なら夢じゃない!
  • ハンター(ODML)×地面師(UDCL)
    → 行動の速さと確実性を持つプロフェッショナルペア。
    お互い干渉しすぎず、最短ルートで結果を出せる最強の実行部隊に!
  • 求道者(OGMR)×文豪(ODMR)
    → 静かな環境を好む内向型同士で、価値観がとにかく近い。
    共通の趣味や関心から深い信頼関係を築き、長期プロジェクトも◎

共通点は「尊重し合える」「役割が違うのにうまく回る」こと!
お互いに強みを活かし合える関係性は、仕事でも大きな成果を生みます。

相性の悪い組み合わせ

一方で、「この人といると疲れる…」「話がかみ合わない…」
そんな“摩擦を起こしやすい組み合わせ”も存在します。
価値観や判断基準が真逆なため、衝突やストレスが生じやすいんです。

  • 武士(ODCL)×提督(UGMR)
    → 規律重視 vs 効率重視のぶつかり合い。
    お互いに「なぜそれを守るの?」「なぜそれを無視するの?」というギャップにイライラしがち。
    上司・部下関係では特に要注意!
  • 曲芸師(UGCL)×文豪(ODMR)
    → 活動的で目立ちたい曲芸師と、静かに内省する文豪。
    ライフスタイルも価値観も真逆なので、共通の話題が見つかりにくい…。
    一緒に過ごす時間や空間の使い方が合わないと感じる場面も。
  • 統率者(UDML)×ジャーナリスト(OGCR)
    → どちらも“正義”を大切にするが、その方向性が異なる!
    組織の秩序を守る統率者と、真実を伝えることを最優先にするジャーナリストは、優先順位のズレで摩擦多め。

相性が悪いからといってNGというわけではありませんが、「違いを理解して歩み寄る努力」が必要です◎
その上で共通の目的があれば、最強の補完関係に化ける可能性も…!?

注意!裏MBTIはエンタメの1つとして楽しもう

ここまで読んで、「うわ、私ってこういう性格だったのか!」とハマった方も多いのでは?
でも、ちょ〜っと待ってください✋
裏MBTIはあくまでエンタメ型の性格診断
その結果だけで自分を決めつけたり、誰かを評価したりしちゃうのはNGですよ!

裏MBTIは自己理解の“きっかけ”ツール

裏MBTI診断は、とにかく手軽で面白いのが魅力!
けれど、本家MBTIのように心理学に基づいた厳密な診断ではありません。
だからこそ、「私は地面師だから〇〇だ」と決めつけるよりも、
「そういう一面もあるのかもな〜」と気楽に受け取るのがベストです◎
自分の知らなかった側面に気づいたり、友達との性格の違いを楽しんだりする“対話のきっかけ”にぴったりなんです!

タイプを知って人間関係のヒントに

裏MBTIの面白いところは、「なんかあの人と合わない理由」が言語化できること
職場や学校、SNSの人間関係でモヤッとしたとき、タイプの相性を見てみると「あ〜なるほどね〜」と腑に落ちることも。
もちろん全てがタイプ通りにいくわけではありませんが、自分や他人を理解する“ヒント”としてはかなり使えるツールです◎
診断結果にとらわれすぎず、柔軟に活かしていきましょう!

診断結果を仕事やキャリアに活かすコツ

「仕事で向いてることが分かった気がする!」「進路に悩んでたけど少し見えた!」
そんな感想を持った方もいるのでは?
裏MBTIは性格傾向をざっくりつかむのに向いているので、「得意なこと・苦手なこと」を棚卸しするにはぴったりです。
でも最終的には、実際の経験や感情に素直になることが一番大事
診断はあくまで“参考資料”として、自分だけの道を切り拓いてくださいね。

まとめ:裏MBTIは“楽しみながら深まる自己理解”ツール!

裏MBTIは、たった4問でできる超シンプル診断なのに、
診断名・結果・相性・仕事適性まで網羅されていて、ネタとしても、自己分析としても使える万能ツールです。
本家MBTIに比べて科学的根拠は少ないけれど、“楽しさ”や“拡散しやすさ”という魅力で若い世代を中心に大人気!

この記事では、
・裏MBTIの特徴と本家との違い
・各グループの性格傾向と16タイプの紹介
・タイプ別の適職・相性・注意点まで
全部まとめてガッツリ解説しました🔥

ぜひ、友達や職場の仲間と診断し合って、「自分ってこんなとこあるよね」
「あなたのこの一面、まさに〇〇タイプっぽい!」なんて会話で盛り上がってください♪

裏MBTIは、あなたの中に眠る“もう一人の自分”を映し出してくれるかも?
深刻になりすぎず、ちょっとした自分研究として、日常に取り入れてみてくださいね◎

淵之上 航平
人材紹介事業部 事業部長
20代・第二新卒特化型転職サービス『よりそい転職』の事業責任者。CA歴7年以上。立ち上げメンバーとしてCA・RA両面の支援実績を持ち、スタートアップからメガベンチャー、大手企業まで幅広く担当。現在もトップコンサルタントとして年間数万人規模のキャリア支援に携わり、求職者と企業双方の成長をサポートしている。
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